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肥満外来の保険適用条件と費用について

2019年07月02日
運動している肥満の女性たち

年々生活習慣病の人口は増え続けており、それは世界的な現象となっています。
世界1位は中国で、2位がアメリカ、3位はインドです。
日本は2年連続10位となっており、上位にランクインしています。
これは肥満外来などで治療している人ではなく、健康診断をした人の内、数値が高く生活習慣病の予備軍と判断された人を含む数です。
実際はもっと多い可能性が高いです。

肥満もしくは肥満気味の人が増えているのは、食生活の欧米化が原因であると考えられます。
高カロリーの食事に慣れてしまい、薄味では満足できなくなりつつあります。
店頭でも、濃い味と称した商品が数多く並んでいます。
塩分も肥満の原因の一つです。
むくむことで血行が滞り、代謝が悪くなって、肥満になるのです。
肥満は、あらゆる病気の予備軍と言えます。
肥満だけで済んでいる内に肥満外来などを受診して、早期に治療する事が大切です。
その方が費用も安く済むでしょう。

肥満外来での保険適用条件は、5つあります。
保険が適用されると費用が安く済みます。
1つ目は、BMI値が35以上の高度な肥満であることです。
2つ目は、健康診断などで肥満と診断され、かつ高血圧、糖尿病、脂質異常症と診断された人です。
3つ目は、肥満によるいびきや睡眠時無呼吸症候群と指摘された人です。
4つ目は、肥満によるヒザ痛、腰痛のある人です。
5つ目は、肥満によるその他の健康障害を伴う人です。
以上5つが保険適用条件ですが、あくまでも保険適用になる可能性が高いというだけで、必ずしも適用されるわけではありません。
また、病院によっても保険適用条件が異なりますので、事前に確認しておくことが必要です。

健康を害し、命の危険のある肥満を格安の費用で治療するには、保険適用条件を満たしている必要がありますが、早期の治療の方が、発展的であると言えるでしょう。